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食品輸送のドライバー

スーパー・コンビニ向け食品(お弁当・惣菜・サンドイッチなど)や飲食向け食品材料、あるい食品メーカーの倉庫からチェーン店の本部倉庫への食品の定期輸送を行います。ルート配送も含みますが、大きめの車種での定期配送がよくあります。

服装から配送車・マナーに至るまで衛生面での配慮が重要

食品輸送で扱う品物は、まずほとんどがパッケージで包まれているので、直接食べ物に手を触れることはないのですが、最終的にはどれも人の口に入るもの。
物理的な衛生面に細心の注意を払うのは当然のこと。普段の服装では清潔なものを身につけ、身だしなみも髪の毛や爪・髭なども普段から気を使っていることが大切です。
特にメーカーからの代行輸送の場合などでは、送り出し側の倉庫からの運び出し・取引先の倉庫への納入において、規定のキャップやマスクの着用が義務付けられていたり、場合によってはクリーンルームを通らなくてはならなかったり、消毒石鹸での手洗いが必要な場合もあるので、その清潔管理のルールも厳守しなければなりません。
また、食品輸送もやはり、毎日の決まった得意先への輸送となることが多く、多分にルート配送的な部分も多いと言えます。それだけに普段からよく顔をあわせる担当者には、清潔・清廉な印象で接し、印象面においてもマナーと合わせて清潔感を持っていただくことが重要です。
それから、プロドライバーなら言うまでもないことですが、配送車のボデーも運転席も常に清潔に保たれていることも、とりわけ食品配送ドライバーならではの信頼と安心に繋がる要素と言えるでしょう。

食品輸送は主に「ドライ」「チルド」「冷凍」の3種類

スーパーやコンビニの店頭を見ればわかりますが、一口に食品と言っても、主に温度によって輸送管理の方法は違います。その特徴は大きく分けて次の3つがあります。

ドライ食品

ドライ食品

一般的にドライ食品と呼ばれるのは、多少の季節変化はあっても常温で輸送管理できる食品カテゴリーです。温度管理の装置を必要としないので、ほとんどの輸送車で対応できるのがドライ食品です。ふだん使われるのはウィング車、箱車などですが平ボディでの配達も十分可能な食品の分野です。
メーカー工場から保管倉庫への配達、メーカーの倉庫からスーパーなどの本部や、卸業者の倉庫への倉庫間輸送では定期便が多いのが特徴。4t車以上の車両で、1輸送車1件、1・2種類の商品になる場合がほとんどです。
スナック菓子類、カップ・インスタントラーメンなど、商品が軽い物の場合はその総重量が気にならないので荷台満載になっても大丈夫ですが、たとえば液状の内容物を含むレトルト食品や、缶詰など、単体の重量がある商品の場合は満載に積み込んでしまうと小型車両では過積載となるため、大型車両(増トン車など)が使われます。
積み出しはフォークリフトを使うこともあるので、ドライバー自身がその資格を持っていると重宝される場合もあります。また倉庫間輸送では長距離となる場合もありますが、近い配達先の場合には1日2・3往復するケースもあります。
そのほかには、保管倉庫から、卸業者(問屋など)や小売業者(スーパーなど)への配達の場合、定期便や専属便などもあり、そうした場合は注文に応じた品目数になります。1車両で取引先数件分を扱ったり、複数メーカー多商品になることもあるので、その場合、他店舗との商品が混ざらないよう積みこむには多少のコツも必要。昨今では同じ商品でのバリエーションや地方版などがあるので、積み込み時の検品作業には多少気を使います。
また、商品にはロット番号がふられており、同商品でも賞味期限や製造工場などが異なり、卸店舗が違う場合はそのロット番号で積み分ける必要のある場合もあります。
もし、異物混入や事故などがある場合には、そうしたロット番号をたどってのトレーサビリティをたどって原因調査が図られることになります。

チルド食品

チルド食品

0℃~5℃以下での保存・配送管理が必要な食品を指します。食品カテゴリーで言えば、惣菜や乳製品などがあり、冷凍車、冷蔵車による配達となるものです。
四季を通じて、外気温の影響を受けやすいので、メーカーの工場から保管倉庫へ、保管倉庫から卸業者の倉庫へなどの積み込みや納品では、極力外気が入り込まないようにしなくてはなりません。ほとんどの場合、専用の積み込み口・納品口があり、原則として、開口部が最小限となるよう配送車後部からの積み下ろしとなります。
センターからスーパーなどの小売店への配達では、コンビテナーと呼ばれるカゴ型台車を使っての積み込み、納品となるためパワーゲート車をが使われます。
スーパーやコンビニなど小売店のチャネルへの配送は、開店前の納品完了が原則のルールなので深夜の積み込み作業となります。

冷凍食品

冷凍食品

-18℃以下での保存・配送管理が必要な食品。アイスクリームや冷凍食品、精肉、魚などがこのカテゴリーに含まれ、冷凍車による配送となります。
配達中の庫内温度は-30℃前後での維持が必須条件。納品する際には、温度経過ログ(冷凍車に付いている時間の経過ごとの温度変化の記録)の提出が義務づけられるのが今では一般的になりつつあります。納品時点で-30℃でも、もし、温度経過ログで輸送途中に一瞬でも-18℃以上の記録があった場合には品質に異常が出る場合もあるからです。
配送ルートで何件もの届け先があり、特に暑い夏などに扉の開け閉めの多い時などは気をつけなければいけません。